傷病手当金を受給中で、受給後の病状次第では障害年金を受け取る予定です。
もしも病状が落ち着けば、職場復帰を希望しています。
できれば職場復帰をしたいので、復帰を目指して現在は体調や生活管理のカウンセリングを定期的に受けています。
週に1回1時間で話を聞いていただいており、病状を整理したり、今後の取り組みを決めたりすることにとても役立っています。
「聞いてもらえる」というそれだけのことがここまでの安心につながるとは思っていませんでした。
傷病手当金の受給が終わって障害年金を受け取ることになっても、症状が安定して職場復帰をするにしても、気持ちを整理して臨めます。

通院が途切れていたり、病状に浮き沈みがあったり、安定していませんでした。そのため、どのように提出文書をまとめればよいかわからず不安でした。
確実に障害年金を受け取りたいため、依頼しました。
申請後の現在は、社会保険の勉強会に参加しています。「労災保険・雇用保険・年金保険・医療保険・介護保険」がどのような制度なのか教えていただいてるところです。
過去に、傷病手当金のことがわからずに受給漏れがありました。とてももったいないことでした。自分の身を守るためにも、家族のためにも、権利としての制度はしっかり知っておくべきだと感じています。障害年金の申請だけでなく、制度の解説まで受けることができて、よい機会となりました。

他の病気の治療で入院中に発症したため、初診日確定がよくわかりませんでした。病名もわからず、いくつかの病院を訪ねましたからなおさらです。二度取り組みましたが、通院歴をまとめて書くことができず断念することに。
そんなとき、自分で申請して障害年金不支給になったが、社労士に頼んで受給できたと知人に聞いて、専門家に依頼を決めました。
今は、障害年金を受け取った後も出てくる小さな質問に答えていただける方と出会えてうれしく思っています。
笑顔が素敵で、話しやすい社労士さんです。